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人生のコーチは いつもグリーン上にいた

戸張 捷

トーナメントをプロデュースするって!!

人生のコーチは いつもグリーン上にいた
戸張 捷
2004年12月18日 小池書院

KAZU(kmgh@angel.ocn.ne.jp)

amazon なら、

中古本が、

1円で、

購入できます。

(2008年05月現在)

著者は、戸張捷。日本のゴルフファンでは知らない人は少ないと思われるほど、トーナメント・プロデューサーとして、またゴルフキャスターとして、活躍している。

26歳の若さでトーナメントをプロデュースしたりして、その実力を発揮しているが、結構”いいとこのぼっちゃん”だったようだし、加えての押しの強さが持ち味のような気がします。やっぱり、このくらいの年齢でゴルフの世界で活躍できるのは(プレーヤーじゃなくて)、それなりでないと・・・って感じます。
それにしても、彼がいなかったら日本のゴルフは、10年くらい遅れたままではなかったのかなとも思ってしまいますが・・・。

そして、彼が今一番危惧しているのは、「もっと内面を知りたい」と思わせる、人間的に魅力のある男子プロが少ないことで、「30代の男子のトッププロよりも、18歳でプロデビューした当時の宮里藍の方がより深い思考をしているように思えた」なんて言われてしまっています。
2008年5月の現時点では、16歳の石川遼がデビューして、そういう魅力のある選手に成長してくれるのを皆が期待しています。デビュー戦は5位と大いに期待をもたせましたが、その後は予選落ちが続いていてちょっと苦しい展開にはなっています、応援して見ていきたいと思う。

そして「あとがき」では、こんな言葉が・・・、

私はこれまでも、そしてこれからも物事をポジティブに考えていきたい。「夢」に向かって何かを実現させようとするとき、私は「できない理由」は考えない。「どうしたら実現できるか」ばかりを考え続ける。皆が皆、「無理です。できっこありませんよ」「やめましょう」と躊躇するようなことに対して、ますます実現するにはどうしたらいいのか具体的な方策を考える。

テレビを見ている人の中には、その押しの強さが鼻につくようで、嫌っている人もいるようですが、何かを成し遂げる人ってそんな感じですよね。

                                     (2008.05.29)