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宮里流 ゴルフ 子育て法

宮里 優

ゴルフ馬鹿は育てない・・・。

宮里流 ゴルフ 子育て法
宮里 優
2004年1月1日 日経ビジネス文庫
KAZU(kmgh@angel.ocn.ne.jp)

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(2008年11月現在)

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「私はゴルフ馬鹿を育てる気はなかった。
ゴルフは究極的には人格の勝負。自分をコントロールできない人間が、いいゴルファーになれるわけがない」

1946年生まれというから、私よりは6歳上ということになる。

うちも農家だったので少しは想像はつくが、実際には、ほとんど、農作業の手伝いはしたことがなかったので・・・。
彼の場合は、四人兄弟で薪割り・豚の世話・馬の餌の草刈り・豚の餌の芋堀りなんかをやっていたらしい(サボれば、夕食なし)。小学生は、もう、働き手と見なされていた。ってことですね。
そんな中で育ったのが「ハングリー精神」(最近聞きませんね)。

3人の子供達(聖、優作、藍)はそれぞれ違う個性があったのだが、育てることに共通するのは同じようです。

「宮里流 子育てのポイント」
善悪の区別をきちんと教える。
子どもの人格を認める。
堂々と自分の意見を言える子に。
生活習慣を規則正しく。
ほめ言葉を惜しまず、親子で話をしよう。
物おじしないパフォーマンス力を。
自ら「筋を通す」姿勢をみせる。
自然の中で育てたい。
大切にしたい「明・元・素」。
子どもたちの無限の能力を引き出そう。
父親が目を配ろう。
子どもたちに夢を託したい。

あとがきでは、
芦原すなお氏が妻の豊子さんについて書いている。
「まっしぐらに突き進む男を、そっくりそのまま受容し、そのことを無上の喜びと感じているのである。その二人の互いに寄せている信頼感が、宮里家の大らかな温かい空気を作り出している。厳しく頼もしい父だけでは、子どもたちの目をあんな風に素晴らしく輝かせることはできないだろう」

この本は、子育ての本で、ゴルフの内容については書かれていない。
が、3兄弟の活躍を願っている者には、楽しく(???)読めて、これからも応援したくなってくる本ですね。

                                    (2008.11.22)